タッチフットって何??

 タッチフットとは、簡単に言ってしまえば『アメリカンフットボールの簡易版』です。アメフトといえばヘルメットをかぶった屈強な男達がぶつかり合うスポーツといったイメージがあると思います。タッチフットはアメフトからこの危険な要素を取り除き、誰にでも出来るように改良されたスポーツです。ですから防具やタックルの必要が無く危険行為は厳しく罰せられますし、楕円形のボールを使ってパスやキャッチ、ランをする爽快感と戦術を考えて対戦するといったアメフトの醍醐味を気軽に楽しめるスポーツなんです。
また参加するその人に合ったポジションが必ずあるのがタッチフットの特徴です。体力や運動神経を前面に押し出すのではなく、戦術を立てて個人の力の差をカバーすることで誰でも参加できるのもタッチフットの魅力です。

ルール

 タッチフットの基本的なルールはアメフトと同じです。オフェンス側とデイフェンス側で対戦し、オフェンス側は4回の攻撃権があるうちに10ヤード進めばさらに4回の攻撃権を得ます。進めなければ攻守交代となります。オフェンスはパスやランを駆使して10ヤード進もうとします。逆にディフェンス側はそれを阻止するためにボールをもったオフェンス選手の上半身に両手でタッチ(アメフトでいうタックル)しようと追いかけます。
以上が簡単なあらましです。(詳細なルールは日本タッチフットボール協会関西オープン・一般女子連盟のwebサイトを参照ください。)

チーム構成と基本フォーメーション

 オフェンス、ディフェンスともに6人/1チーム構成です。下の絵が基本的なフォーメーションの一つですがもちろん作戦によって変化します。

オフェンスの基本ポジションと役割
C(センター) 攻撃時にQBにボールをスナップする
G(ガード) ディフェンスからQBを守る
WR(ワイドレシーバー) パスをキャッチしてヤードを獲得
QB(クォーターバック) 攻撃の司令塔。パスを投げる
RB(ランニングバック) パスを受ける&ボールを持って走る
ディフェンスの基本ポジションと役割
DT(ディフェンシブタックル) QBに向かっていきQBサックを狙う
LB(ラインバッカー) 守備の司令塔。パス、ランともにカバー
CB(コーナーバック) WRのパスキャッチを阻止する